使い方
基準写真の登録から、次の撮影と保存まで。
iPhone向け。カメラ・AR対応端末が必要です。
初めて使うとき
カメラと、アプリ使用中の位置情報を許可します。写真や現場の安全に気を付け、操作は立ち止まって行ってください。
その場で基準写真を撮る
- 最初の一覧で「プロジェクトを作る」、または右上の+を押します。
- プロジェクト名を入力し、「その場で撮影して始める」を選びます。
- 今後も同じ場所から撮りたい景色を決めます。できれば広角・同じ持ち方で、窓や柱など変わりにくい目印を入れます。
- 「基準写真を撮る」で撮影します。最初の写真が、この地点の固定基準になります。
- 写真保存後に周囲の記録が続く場合は、足元・周囲の安全を確保したうえでゆっくり景色を映します。省略するときは「記録せずに完了」を押します。写真は残ります。
- 別の地点を増やすときは、プロジェクト内の「今ここで撮る」を選びます。
撮影済みの写真を基準にする
- 新しいプロジェクトでは「iPhoneの写真から始める」、既存プロジェクトでは「撮影済みの写真を使う」を選びます。
- 写真を1枚選び、読み取れた撮影地点・日時・向き・レンズなどを確認します。
- 写真に位置情報がない場合、登録時の現在地を使います。元の撮影場所で登録してください。
- 内容と注意事項を確認して「この写真を基準にして地図を開く」を選びます。写真アプリの元の写真は変更しません。
次回、同じ構図で撮る
- プロジェクトと撮影地点を選びます。
- 地図の現在地・目的地・向きを確認し、周囲を見て現場へ戻ります。地図の線を、通行可能な道順だと考えないでください。
- 付近に着いたら「写真を合わせる」等のボタンからカメラへ進みます。GPSの距離が完全にゼロになるまで待つ必要はありません。
- 基準写真の窓枠・柱・建物の角が重なるよう、立つ位置、持つ高さ、向き、大きさを少しずつ調整します。空間認識が使えるときは案内が補助します。
- 「比較方法と透明度」で半透明・輪郭・交互表示を切り替えられます。丸は基準、十字は対応する現在映像の目印です。表示されない場面では目視で合わせます。
- おおむね合ったら手動で撮影します。自動判定が難しい場合も、カメラの準備が整えば目視で撮れます。
- 撮影結果を基準と見比べ、「保存」または「撮り直し」を選びます。保存しても固定基準は自動更新されません。
写真を見る・コピーする
「ファイル」→「このiPhone内」→「PitaShot」に写真を整理したフォルダが表示されます。更新されないときはぴたショットのプロジェクト一覧へ戻って少し待ちます。
経過記録/
地点01/
基準_2026-10-23_0930.jpg
2026-10-30_0930.jpg
上は表示名の例で、実際はプロジェクト名・地点名・撮影日時から生成します。内部のID・撮影回フォルダとは別の表示です。同じ名前には連番が付き、使えない記号は置き換わります。
PC等へ取り出すときは、別の保存先へコピーします。表示用フォルダの中身を直接編集・整理しないでください。FinderやAppleデバイスのファイル共有はOSの手順に従います。写真だけをコピーしても、地点一覧や空間マップまで復元できるわけではありません。
地点の名前変更・削除
プロジェクト内の地点行をスワイプし、「名前を変更」または「削除」を選びます。削除時は関連する写真・履歴も対象となり、取り消せません。プロジェクト全体は最初の一覧のスワイプ操作から削除できます。写真アプリの元画像や、取り出したコピーは別管理です。
うまく合わないとき
写真と同じ縦横に持ち、まず大きな目印の位置と大きさを合わせます。光・季節・建物配置・レンズの違いが大きいと、認識できないことがあります。無理に案内を追い続けず、写真の重なりを確認してください。完全一致やcm単位の精度は保証しません。